SDGs

SDGs

Theodorは持続可能な社会の発展に貢献することを宣言します。

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

Theodorが取り組んでいるSDGsの目標

自ら購入して愛用したい商品、大切な人に使ってほしい高品質な商品

すべての人に健康と福祉を つくる責任、つかう責任

3:エイジング対策や健康に効果的でエビデンス豊富なマリンプラセンタ®を活用した製品開発

12:安心して続けられる商品づくりを重視し、極力添加物を使用せずに製品化

働きやすい環境づくりと従業員の健康増進

すべての人に健康と福祉を 働きがいも経済成長も

3:年1回の健康診断
感染症予防のためのテレワークの実施
労働基準法上の残業規制などコンプライアンス遵守

8:子育て中の従業員のリモートワーク対応
評価基準を設け、目標設定や向上意識を持つよう働きかける。

女性が働きやすい環境整備、女性のキャリアップ支援

貧困をなくそう ジェンダー平等を実現しよう 働きがいも経済成長も

社会的弱者になりがちな女性のキャリアアップに貢献する事業に取り組んでいます。


スキルアップサポート制度

男女平等が推進されていますが、現状の日本の社会において女性が外で働き続けることは現実には並大抵のことではありません。

・妊娠がわかったら
産休制度はありますが、出産ギリギリまで働く必要があり、現実にはお腹が大きい状態で通勤したり働き続けることが困難な人も少なくないでしょう。職場の理解と協力があってこそ産休制度が成立するというのが現実です。

・子供が生まれたら
地域によっては待機児童問題があったり、無事保育園に入ったと思ったら頻繁に熱を出したり体調を崩したりで、その度に呼び出されて迎えに行かなくてはいけません。家族の協力を受けられる場合はいいですが、近くに頼める身内がいない場合は、仕事を早退するたびに周囲に負担をかけてしまってると会社にいずらくなるでしょう。旦那さんの職場が理解と協力体制があれば、夫婦で協力しあって乗り越えられますが、男性が育児のために仕事の調整を図ることにまだまだ寛容ではないのが現状です。

ましてや、妊娠を機に仕事を辞めて、出産育児で数年〜十数年ブランクの後、さあそろそろ働きたいとなっても、なかなか出来る仕事が見つからないという状況になりがちです。 だからこそ、自分自身が個人として必要とされるスキルを身につけることが重要で、自分の強みは何なのか、何が足りなくて、どこを磨くべきなのか、そのためには何が必要か。日々の仕事や日常生活の中で常に考えながらスキルアップに励むことが、多様な働き方で仕事を持ち続けることにつながると考えています。 当社では、個人がスキルを持ち働き続けることについて講習を実施し、実務以外で個々のスキルアップのためのアドバイスを行う「スキルアップサポート制度」を設けています。自分のことは自分では気づきにくかったり、第三者からの意見が聞きたいこともあるでしょう。自分の考えに自信がもてず不安に思って誰かに激励されたいこともあります。友人や同僚が相手だと遠慮で本当のことが聞けなかったりしますが、制度として設けることで冷静に客観的にアドバイスし、個々のスキルアップにつなげてもらいます。


講習の様子:https://youtu.be/zKTbKd3kOXk


多様性が求められる
女性の働き方

お母さんは出産したその日から、お母さんという仕事を新たに追加されます。なので働くお母さんは仕事を掛け持ちしてるようなものです。1日24時間はみんな同じなので、その分1日のスケジュール調整が必要です。本来であれば9時~17時など決まった時間で仕事するところですが、子供の生活リズムに合わせてしか仕事できません。それも乳児期、幼児期、就学時と子供の成長にともなって変化します。だからこそ、お母さんにとっては多様な働き方という選択肢が必要なのです。
当社にも小さな子供がいるスタッフがいますが、完全裁量性のフレックスワークを取り入れています。
参考までにそれぞれのライフワークをご紹介します。

【代表 西村のある1日】幼稚園に通う2児のママ
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<コメント>

過密なスケジュールの中でも、ママ友とランチしたり、お酒を飲みながらドラマを見たり、日常を楽しむことを大切にしています。子供が寝たあと深夜に仕事をすることが多いですが、寝る前の1時間は一人でゆっくりする時間をとって脳をOFFにするのが日課です。

【スタッフA/在宅WEBエンジニア】小学生と1歳未満の赤ちゃん2児のママ
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小さい子は保育園に預けていても、熱も出しやすく急なお迎えが少なくなかったり、小学生低学年の子の塾や習い事の送り迎えがあったりするので、時間の融通が効くフレックスタイム制勤務はとても助かります。在宅ワークはオンオフの切り替えが難しいと言われますが、1日のスケジュールを自分で立てることができるので時間を無駄に使うことなく効率よく働けています。

【スタッフB/デザイナー】保育園に通う1児のママ
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<コメント>

子供がまだ小さく、保育園の行事や急な発熱で休むことがあり ますが、共に働くスタッフにはお子さんを持つ人が多く、理解 があり、また夜の空いた時間を使って仕事をすることもできる ので、ストレスなく働くことができています。在宅ワークなの で、お昼休みには愛犬の散歩に行って気分転換しています。

子育ても価値観もひとそれぞれ。
だからこそ働き方もその人の日常に適した方法、選択が必要です。
当社は、子育てするお母さんの立場を理解したうえで
個人の強みを活かして生産性向上に努めます。

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