【2025年度版】事業展開等リスキリング支援コースで“人材から変えるDX”を!最大1億円の助成で人材戦略を前進

このコースは何のための制度?
事業展開等リスキリング支援コースは、企業が新たな事業分野やデジタルトランスフォーメーション(DX)・グリーントランスフォーメーション(GX)に取り組む際に、
その変革に必要な知識・スキルを社内の人材に再教育(リスキリング)するための訓練費用を支援する国の制度です。
対象となる企業の例
- 新規事業を立ち上げる予定がある
- 社内業務をデジタル化・自動化したい
- 既存社員をDX人材やマネジメント層に育成したい
- GX(脱炭素・サステナ)に向けた事業再設計を進めたい
- 採用が難しいため、既存社員を内部で再教育したい
支援内容と助成額
項目 | 内容 |
対象訓練 | DX・GX・事業転換等に必要な新たなスキルを習得する訓練(OFF-JT+OJTもOK) |
経費助成率 | 中小企業:最大75% |
賃金助成額 | 1人1時間あたり最大960円 |
OJT実施助成 | 1人1コースあたり最大20万円 |
年間の支給上限額 | 1事業所あたり 最大1億円 |
通常の研修費だけでなく、講師への謝礼、外部委託費、ツール導入費なども経費対象です。
どんな研修が対象になる?
例としてはこんな内容
- ChatGPT・AIの活用法
- kintoneやノーコードツール導入研修
- EC/SNSマーケティングの実践研修
- 業務自動化(RPA/Zapier等)訓練
- SDGsやESG経営に関する社員教育
- 社内講師を育成するトレーナー研修 など
申請の流れ(概要)
- 訓練実施計画・カリキュラムの策定
- 助成金申請書の作成(実施前に申請)
- 厚労省(労働局)へ提出・審査
- 訓練の実施(6ヶ月~1年程度が主流)
- 実績報告→助成金支給
Theodorでご支援できること
当社では、単なる研修提供だけでなく、制度活用まで含めた総合サポートが可能です。
✔ DXリスキリング研修の企画・講師手配
- AI、ノーコード、SNS、EC、業務効率化などに特化
- 初心者~実務活用レベルまで対応
✔ カリキュラム&書類作成支援
- 訓練カリキュラム、年間計画、実施報告まで一括でサポート
- Wordベースで納品し、そのまま申請に使える形式
✔ 経営課題から逆算した提案
- 人材育成を**「未来の事業戦略」から逆算**して設計
- 定着率・活用率を高める「仕組みづくり」までご提案
まとめ:人材戦略は“今のうち”が勝ち筋
人材の再教育=コスト、と感じる時代は終わりました。
いまや「人を育てること」が、補助金と仕組みで大きな投資効果を生む時代です。
Theodorでは、制度×教育×実行支援のすべてをワンストップで対応。
まずはお気軽にご相談ください。