「自分が毎日使いたい」と思えるブランドから生まれたクレンジングバーム

スキンケアにおいて最も大切なことは、毎日続けられること。
そして続けるためには「安心できる品質」と「使いやすさ」、そして「納得できる価格」が欠かせません。
私たちが立ち上げた Jewel Skin(ジュエルスキン)ブランド は、まさにそんな思いから誕生しました。
コンセプトは、「自分が毎日使いたい」と思えるような、無添加・低刺激でありながら高品質、しかもシンプルなケアで完結できる製品を届けること。
その第一歩として最初に開発されたのが、現在もブランドを代表する存在である 「Jewel Skin クレンジングバーム」 です。
目次
ブランドの原点 ― クレンジングバームを最初に開発した理由
スキンケアの最初のステップであるクレンジングは、肌への負担が大きくなりがちです。
一般的な製品は洗浄力を優先するあまり、乾燥やつっぱり、刺激を感じる方も少なくありません。
「無添加・低刺激で安心できる処方なのに、きちんと落ちる」
「忙しい日々でもシンプルにケアが完結する」
そんな理想を形にしたいと考え、ブランド第1号商品として クレンジングバーム の開発が始まりました。

クレンジングの種類とバームの立ち位置
プラ市場にはさまざまなクレンジングタイプがあります。
- オイル:濃いメイクに強いが乾燥しやすい
- ジェル:軽やかでさっぱり、だが洗浄力は控えめ
- クリーム:保湿力が高いが落とし残しやすい
- シート:便利だが摩擦による刺激が大きい
この中で、「洗浄力」と「やさしさ」の両立を実現できるのがクレンジングバームです。
体温でとろけてオイルのようにメイクを浮かせ、クリームのように肌を守る──そのバランスにこそ、私たちは可能性を感じました。
Jewel Skin クレンジングバームの特長
肌にやさしい処方
- パラベンやエタノール、合成香料など9つの無添加
- 12種類の植物エキスを配合し、85%以上がボタニカル成分
- 敏感肌でも安心して使える低刺激処方
シンプルケア
- W洗顔不要で、これひとつでクレンジングと洗顔が完了
- メイクや毛穴汚れに素早くなじみ、すすぎもスムーズ
- 洗い上がりはしっとり、でも皮膜感は残らない
使用感
洗い流した後は、うるおいを感じるなめらかな仕上がり
固形バームが手のひらでとろけ、肌になめらかに広がる
目に沁みにくく、アイメイクも心地よく落とせる

製造へのこだわり
Jewel Skin クレンジングバームは、効率よりも品質を優先するため、あえて手間のかかる 「温充填製法」 を採用しています。
- 配合成分を窯で熱して丁寧にブレンド
- 温かい状態で容器に充填し、ゆっくり冷やして完成
- 通常1日で終わる工程が最低2日以上かかる
この工程を経ることで、なめらかで伸びの良い質感と安定した使用感が生まれます。
コストや時間はかかりますが、ブランドの理念を守るために欠かせないこだわりです。
他社製品との比較から導いた理想
開発初期、人気の3社製品を徹底的に検証しました。
- A社:洗浄力が物足りず、皮膜感が強い
- B社:クレンジング力はあるが硬すぎて乾燥しやすい
- C社:使用感は良いが香りや価格面で続けにくい
その結果、Jewel Skinが追求したのは次の3点です。
- なめらかにとろけて肌になじむ
- しっかり落ちる洗浄力
- しっとり仕上がるのに重さを感じない
こうして、他社にはなかった理想のバランスを持つクレンジングバームが誕生しました。
続けやすいコストパフォーマンス
高品質な原料と製法にこだわりながらも、毎日続けられる価格であることを大切にしました。
- 90gで約1か月分
- 定期購入やまとめ買いで、1個あたり2,000円台前半
「高品質なのにリーズナブル」だから、安心して習慣化できる
ここはぶれずに守り抜きました。
まとめ ― ブランドを象徴する最初の一歩
Jewel Skinは、「自分が毎日使いたいと思えるブランド」を目指して誕生しました。
その第1号商品であるクレンジングバームは、無添加・低刺激でありながら高品質、さらにシンプルケアを叶えるというブランド理念を体現した存在です。
肌にやさしく、それでいてきちんと落とす。
そして、毎日の生活に自然になじむ価格。
まさに、Jewel Skinブランドの原点にして象徴ともいえる製品です。
これからも変わらぬ思いで、多くの方に安心と心地よさをお届けしていきます。
