中小企業のための総合ポータルサイト「経営じょうず」をリリースしました!

こんにちは。テオドール株式会社 代表の西村です。
この度2026年6月15日、テオドール株式会社は中小企業向け経営情報ポータル「経営じょうず」を公開しました。
「経営じょうず」が何のための、どんなサイトなのかや、私の思いをお伝えさせていただければと思います。

目次
立ち上げた理由
日本の中小企業・小規模事業者が今、共通して直面している課題があります。人材・採用と販売促進・マーケティングです。
どの会社に伺っても、「人が採れない」「集客が続かない」という声を聞きます。そしてその解決の鍵になるのが、DX——特にAIの活用だと私は確信しています。
「経営じょうず」は、そんな課題に立ち向かう経営者・マネージャーの皆さんに、少しでも役に立てるように、ヒントになるように、伴走できるように、という思いで立ち上げたサービスです。
1年越しのリリース、それを可能にしたもの
構想自体は約1年前にありました。ただ、制作現場が詰まっていてなかなか着手できない日々が続きました。
その間に、世の中では目まぐるしいスピードでAIが進化しました。
そして、その進化があったからこそ、このポータルサイトを形にすることができました。いわゆるバイブコーディングです。夜な夜なAIにコーディングしてもらいながら、私自身が手を動かして構築しました。1年前には現実的ではなかったことが今では可能に。AIの進化を、まさに自分ごととして実感しながら作り上げたサービスです。
完璧じゃなくても、まず出す
日本には「100%完成した完璧なものでないと市場に出さない」という風潮があります。しかし、凄まじいスピードで進化するテック分野では、スピードとチャレンジが何より重要。
だから「経営じょうず」も、まず枠組みの状態でリリースすることにしました。今後実装予定の機能やサービスはすでにたくさん計画しており、順次バージョンアップしていきます。今の状態が完成形ではありません。使いながら一緒に育てていくサービスと思っています。
小規模の会社こそ、AIを使ってほしい
大手企業と比べると、中小企業・小規模事業者のAI導入は遅れています。しかし今後、世の中の変化はさらに加速するでしょう。特に人材確保とスピード感において、生き残るにはAIの活用は避けて通れないと感じています。
「経営じょうず」を通じて、AIを難しいものではなく身近なツールとして感じてもらいたい。そして、企業のDX化の第一歩として役立ててもらえれば、これほど嬉しいことはありません。
また今後は、よりわかりやすく伝わるように、動画で解説したコンテンツもどんどん発信していく予定です。
今回リリースした内容
記事コンテンツ
補助金・採用・集客・AI活用・経営判断の5カテゴリで、実務に落とせる記事を用意しました。抽象論ではなく「結局どうすればいいか」を先に出す構成にしています。
AIツール(ベータ版)
- 求人票ジェネレーター:会社情報を入力すると求人票の下書きを生成
- SNS投稿カレンダー:発信ネタと1ヶ月の投稿計画を整理
- 補助金向き度チェッカー:自社の補助金活用準備度を診断
- 提案・案内文テンプレート:値上げ案内や営業提案文の下書きを生成
- 労働保険料算出ツール:算定基礎賃金集計表の作成から申告書転記値の生成まで
労働保険料算出ツールについて
このリリース時期にあわせて特に力を入れたのが、労働保険の年度更新申告をサポートするツールです。毎年6〜7月、申告の時期になると手続きに手を焼く会社が多くあります。正直、私自身も毎年「どの欄に何を書くのか」と迷い、申告期限を過ぎてしまったこともありました。
月別・区分別の人数と賃金を入力するだけで、算定基礎賃金集計表(PDF)と申告書への転記値をまとめて出力できます。自社対応している会社の手間を、大幅に減らせるはずです。
最後に
使いづらい点や「こんな機能が欲しい」というご意見はお気軽にお問い合わせください。
「経営じょうず」が、皆さまの日々の経営判断や現場の課題解決に、少しでも役立てていただければ幸いです。
経営じょうず:https://keiei-jouzu.theodor.co.jp/
お問い合わせ・ご相談:https://theodor.co.jp/contact
テオドール株式会社
代表取締役 西村 幸子

